loader image

BLOG

外壁塗装工事 ダブルトーン工法

【施工前】

【下塗り】

【目地色  中塗り】

【凸部  上塗り1回目】

【凸部  上塗り2回目】

【施工後】

  • 本日はダブルトーン工法の塗装工事になります。デザイン塗装とも言われています。こちらは外壁の凸凹をより立体的に表現してかっこよく仕上げる事で高級感のある外壁になったり、オシャレになったりもします。そして、職人さんによって柄の付き方も全然違うのでこれといった正解はありませんが、センスが出てくるので完成も楽しみになります。
  • 今回は普段の塗装工事と違い、いつもは3工程の下塗り、中塗り、上塗りですがダブルトーン工法では下塗り、中塗り、上塗り1回目、2回目と4工程になります。会社によっては最後の工程でクリア塗装を行う所もありますが今回は同色の色を2回塗装しました。黒系の色は紫外線によって色褪せしてしまう事が他の色よりも早い事からそういった塗装になりました。
  • お客様も毎日飲み物や食べ物を出して頂き、僕達の作業モチベーションも上がり作業もスムーズに進みました。デザインも気に入って頂けることが出来たのでとても良かったです。デザイン塗装は普段の塗装工事でやる事は滅多にないので緊張しましたが最後まで問題なく完了出来たので良かったです。
  • 僕達はこういったデザイン塗装も行っています。ですが、できる外壁と出来ない外壁があるのでご了承ください。もしデザイン塗装で仕上げたいと思っている方がいましたらまずはお気軽にご相談してください!
  • 次回の投稿では付帯部の塗装工事になります。更新していきますのでまた見ていただけたら幸いです。