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借家 外壁塗装工事

【施工前】

【下地処理  ケレン】

【下塗り】

【中塗り】

【上塗り】

【施工後】

  • 今回は富士宮市の借家3棟の塗装工事を行いましたので詳細をお伝え致します。築年数もかなり古く、外壁の塗料が既にめくれてしまっていたり、サビ出しまっている部分もあり劣化がとても進んでしまっていました。下地処理ではグラインダーという機会を使い表面の塗膜をなるべく削り取るようにしました。しっかりとした下地処理を行わないと塗装してもすぐに剥がれてきてしまいます。なのでとても大切な作業でもあります。その後下塗りを行います。こちらの塗料は強溶剤という塗料で、傷が付きにくい塗料になります。地面が土や砂利なので壁に当たるとすぐに傷になってしまうので表面を硬くする塗料を用いて塗装を行います。そうする事で簡単に傷も付かなくなり、剥がれにくくなります。終わり次第、中塗り、上塗りと作業を行い完了になります。施工前に比べると見違える程綺麗になり大家さんも住人さんもとても喜んでくださいました。ただ塗装するのではなく、材料の選定も大切になってきますのでしっかりと適した塗料を塗る事が大切になります。なので、打ち合わせの時に使用する材料等もしっかりと話し合う事が大切になってきますので、分からないこと、気になる事等がありましたら遠慮なく何でも聞いてください。
  • 次の投稿では付帯部の塗装工事についてお伝えしますので、引き続き見ていただけると嬉しいです!